2014年07月05日

18番グリーン大逆転(2)

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    美しいパタヤCCプランテーション

昨日に続いての思い出の2ショット、と言っても可愛いキャディーさんとの2ショットではありません。

その2ショットとは18番グリーンでの最終ホール大逆転勝利のことです。

カウケオCCクラブでの最終ホール、30mのロングパットを一発で決めた勝利も劇的でしたが、この後、もっと格好良い「大逆転劇」をやったのです。

場所はパタヤ屈指の難コース、サイアムCCプランテーション。トロピカーナの9番。相手は悪徳商人クレイトン。と、言っても別に二人で周った訳ではないのです。日本人が二人おりましたから。

私はクレイトンと個人握りをしていて、一打リードされて18番を迎えました。359Yのやや打ち上げ。私より飛距離が落ちるクレイトンは第二打でグリーン手前まで運び3オン2パットのボギー狙いできました。

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    個人握りはB100と安いが名誉の問題である

私は第二打をミスって左のラフに。グリーンまで打ち上げで105Y。打ち上げを計算して、キャディーのナーちゃんに「7番」と言うと笑顔でクラブを渡してくれました。

目が悪い私ですが、グリーンの傾斜が右から左に見えたようなので、ボールの出だしをやや右目に狙いました。ボールはラフに沈んでいました。打ち方としては間違っているでしょうが、私はクラブを被せてパンチ気味に打ちました。

低く出たボールは狙った通りに右に打ち出してグリーンにナイス・オン。すると、落ちたボールが予想通り左に転がりガツンという音と共に消えたのです。

ナイス・チップイン・バーディー。背の高いクレイトンなので、グリーン周りからしっかりと全景を見ていました。「ナイス・バーディー」と言ったクレイトンは3オンのパットを入れてパーセーブで私とドローです。

残り3mのパーパットはクレイトンの思いも届かず痛恨のボギー。またもや、18番グリーン上でミラクル、大逆転劇を演じた瞬間でした。あの青木功のハワイアンオープンを彷彿させるバーディーでした。ナイス・チップイン!



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posted by チップイン at 00:18| Comment(0) | 究極の一打 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月04日

18番グリーン大逆転(1)

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    Aコース9番は左手に池がグリーンまで続く

思い出の2ショット、と言っても可愛いキャディーさんとの2ショットではありません。

その2ショットとは18番グリーンでの最終ホール大逆転勝利のことです。

最初の出来ごとはカオケオCCでした。Aコース9番ホール、379Yのパー4。ティーショットからグリーンまで左手に池があり、引っかやフックには要注意のホール。スコアは手元に資料が無いので忘れてしまったが、宿敵デル・ボーイが一打リードで迎えた。

第二打でグリーンに乗らない私は約100Yをグリーン手前30mに3オン。デル・ボーイの打った二打目が池ポチャとなり、密かに「チャンスか」とほくそ笑む。

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    第二打を池ポチャしたデル・ボーイは苦虫

しかし、気を取り直したデル・ボーイはグリーン奥にあるピンに絡めるナイス4オン。下り1mに乗せてきた。

私は3オンと言っても距離があまりにも遠すぎる。2パットで行ってもボギー、だいたい3パットの距離である。

私と同スコアの御大フィルもピン下2mに3オンしていた。フィルは十分パーを狙える距離である。逆転も視野に入ってきた。デル・ボーイがダボでフィルがパーだと逆転になる。

そして、圧巻だったのが私のパッティングである。右方向へS字のスネークライン。30mの距離なので、遠慮しないで強く弾いた。すると、登って下ったボールが更に登り最後は左に下っていき、ボールが消えた。

「やった、ロングパット!」見事に沈めパーセーブ。その後打ったフィルが2mのパットを決めパー。

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    クラブハウスから眺めるAコース9番ホール

プレッシャーの掛かったのがデル・ボーイ。1メートルとは言え下りは嫌である。しかし、ここは入れなければ(入れてボギーでドロー)フィルと私、二人に負けるのだ。

ジャーン!残念ながらデル・ボーイの打った球はコロコロ転がりカップを通り越して下っていった。

ミラクル・パットが勝利を呼び込んだ瞬間だった。ナイス・チップイン!



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2012年10月01日

Pass the Ladies!クレイトンの悲鳴



愉快な豪州人クレイトンは2m級の背丈を持ちながら、ドライバーの飛距離が150ヤード程度の出鱈目スイングが売り物である。

頑固で練習嫌いなクレイトンだがゴルフラウンドとコースで飲むビールが美味くてゴルフにやってくる。勿論、それ以外にも「滅茶苦茶暇」だというのが本当の理由だが。

さて、英国人の仲間内ではティーショットが前にあるレディースティーを超えない場合、「全員に(酒)を驕る」というアマチュアの慣例がある。まあ、冗談で流す場合の方が多いが、ラウンド中に二度も三度もレディースティーを超えないような貧打を打つと、要求しなくても打った本人が恥ずかしくなりドリンクをご馳走になることとなる。

先週のクレイトンのラウンドはそんなラウンドだった。彼の場合、下半身、というか体全体を使ってスイングをしないので、手だけでヒョイとクラブを持ちあげ、一気に手で振りおろしてくる。ちょっとした誤差でトップしたりダフったりするのだが、このスイングだと打ち損じた場合、レディースティーを超えない場合がでてくる。

私の指名キャディー、ゲオはビールが大好きで売店に来ると要求する時がある。結構、酒に強いようだ。ゲオとクレイトンのキャディー、フォンは仲が良く、二人でビールをストローで飲みあったりする。

私がビールを飲まないので、クレイトンがミスショットをする度に「ビール!ビール!」と要求するゲオに屈し、クレイトンは全員にビールをご馳走する羽目になった。

私はティーショットを終えると「Pass the ladies, pass the ladies!!!!!」と叫ぶクレイトンのドジショットの度に大笑いした。打った瞬間に「レディースティーを超えろ!」などと普通のゴルファーではありえないではないか。そんなクレイトンのゴルフスタイルを支持する。ナイス・チップイン!



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2012年05月16日

慣れてきたハンディ頭、そして実力の勝利

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ボビー(左)の再訪により4ボールとなったこの日

昨日はスコティッシュ・ボビーのスポット参戦だったが、彼はPSCハンディを取得しておらず、従って賞金付きのコンペには参加できない。

火曜日は御大フィルのプライベートなコンペで木曜の英国村コンペに比べ、ゴルフが非常にやり易い。勿論、一組みなので規模は小さいが「混ざり物=者」がいない分だけゴルフに集中できる。

本来ならデル・ボーイがこのフィルのコンペのレギュラーなのだが、現在は気温が暑過ぎるという理由(言い分け??)からデルは出場を見合わせている。

昨日すでに記したようにこの三週間、英国村のコンペではクレイトンの三連勝である。そして、先週の火曜日にも勝っている。

雪辱を誓った昨日はずっと使ってきたシニア・ティーから初めてレギュラー・ティーで行われた。ドライバーの距離が伸びたクレイトンが賛同したからだ。

27ホールあるフィニックスGCだが、この所ずっとマウンテン>レイクというコースになっている。シニア・ティーはそれぞれ2907Y、2846Yだからかなり短いと言えるが、レギュラー・ティーになると3224Y、3080Yとなる。

先週の王者クレイトンのオナーでスタートした第一ホール。レギュラー・ティーということで力みが出たクレイトンは13打の大叩き。これで私は随分気が楽になった。

ところが、流石に自信がついてきたと見えて、そのクレイトンが第二、第三ホールで連続パー。以前だったら完全にゲームを捨てていたクレイトンだが、辛抱強くゴルフを捨てなかった。

宿敵フィルに7番まで41で私の1アップ。8番の163Yパー3、グリーン左のピンに対し、右に外した第二打、7番Iの転がしはピン脇25cmにピタリ、難なくパーを拾うことに成功。フィルはパーパットを外しボギー。

そして、前半最終9番のミドル、385Yも第三打をピンに絡めて1パットの連続パーで締め括る。対してフィルは痛恨のトリプルボギー。48の私に対しフィルは53の5打差。ハンディ分1を引いても4打差と優位で折り返し。

後半、レイクの一番、324Yのパー4でフィルがいきなり見せてくれた。二打目がグリーン奥へ溢した返しのチップショットがカップインのバーディースタート。ダボスタートの私に対しその差二打とした。

レイクの3番、350Yのミドルでトリプルとした私はボギーのフィルに追い付かれてしまった。しかし、次のミドルでは反対にボギーとした私に対し今度はフィルがトリプルを打ち、再び私の二打リード。

5番の539Yパー5では得意の寄せワンのパーを拾うとボギーのフィルに三打差のリード。

ところが6番ではパーのフィルに対しダボの私が一打差に詰め寄られる。そして7番164Yのパー3で第一打を池ポチャしてダブルパーの私はボギーのフィルに一打逆転されてしまう。

残り8、9番と2ホール。このレイク8番、名物ホール384Yのパー4で「究極の一打」が生まれた。ドライバーの飛距離が伸びた私だが、200から220Y程度。第二打の残りが170、180Yも残ってしまう。

そして、このホール、グリーン手前80Y辺りに横幅30mくらいのブッシュがグリーンを遮っている。このブッシュを超えるには距離と高さの両方が必要なのだが、私には無理である。

仕方なくグリーン狙いは諦めて右側から攻めるしか道は無い。私の握ったスプーンは大きくスライスしてこのブッシュの右に広がる池に向かって一直線に飛んだ。

思わず「SHIT」と叫びながら私はスプーンを天高く放り投げた。完全に池ポチャのボールだったが、前に向かって歩いて行くと、ブッシュと池の丁度中間にオレンジ色のボールが見えるではないか。

因みにオレンジ色のボールは私しか使っていない。必ず私のプレイをチェックしているクレイトンでさえ見失ったくらいだから、私のボールに何が起こったのか誰も分からなかった。

キャディーがそこで言った。真っ直ぐ池に向かったボールは傾斜のコンクリにぶつかり、跳ね返って更に脇のコンクリに跳ね、三度目には手前のコンクリに跳ねて戻るようにブッシュと池の中間のフェアウェイに止まったらしい。

残り100Yの第三目がこの日の究極の一打となった。このラッキーショットが生きたのはこの後の9番Iが完璧でカップ脇20cmに付いてイージーパーとなったのだ。

フィルも同じくパーとして勝負は最終9番、480Yのパー5となった。このホール、最終ホールには似合わず、単調な直線のレイアウトである。

フィルが第二打を左ラフに入れるが、私はドライバー、スプーンと繋ぎ第三打がグリーンエッジ。

フィルは木がスタイミーになって第三打がグリーンに向かって打てない。球が浮いているから右からフックを掛けて打てば・・・という私の声に反応したフィルだったが、不器用なフィルはあまりトリックショットは打たない。見事な空振りを披露してくれた。

それが響き屈辱の8、トリプルを打つフィルに対し、グリーンエッジから寄せワンのパーで上がった私が逆転優勝。上がり3ホールの重要性を再認識したゴルフだった。ナイス・チップイン!!


チップ  765456834 547556645=95
フィル  865557647 345764448=98
クレイ  1354666847 467674686=113


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2012年01月07日

痛恨の一打、究極の一打

ゴルフのスコアの約半数は御存じパットである。そして私の場合、約6割がショットということになる。

大体、計算するとそうなる訳だが、約60回のショットのうち、満足なショットは5回も無い。と、いうことはほとんどが「結果オーライ」ということだ。

これが、もう少し精度が増し、満足に球を打てるようになることが大事なのである。

先週は超難関マウンテンシャドーで107回も打ってしまった。事前にパソコンに入力したデータを見るとこのコースで100を切ったことがまだ一度も無いことが分かった。

自己分析すると、どうやら苦手ホールがたくさんあり、トリプル以上叩く傾向が分かった。

そして、その苦手ホールに4回あるパー5が含まれているのも分かった。

「よし、今日は絶対にロングホールを攻略する」と意気込んで乗り込んだ。

3番508Y、第三打、残り150Yのアプローチがグリーン手前池の周りにある石の間に嵌まってしまい、ドロップ。その後も乗せられずに7オン2パットの9。このパターンが多いのだ。

それから6番524Y、ここは去年16打を叩いた地獄のホール。ティーグランドから100Y左にある池に打ち込んでしまう。痛恨の一打、最悪のティーショットだった。三打目をティーから打ち直し。四打目スプーンもまずまず、残り150Yに持っていくと、最後は久しぶりにミズノのクリークを持つ。

このクリークがきれいに打て池越えグリーン左手手前に運ぶことができた。そこから寄せワンで7回。池ポチャを考えなければパーで上がったことになる。やっと攻略法が見つかった瞬間である。

11番、437Y、距離の無いパー5であるが、右手ドッグレッグになっているフェウェイは中央に林が入りこんで真っ直ぐ打てないように工夫されている。ちょっと右に曲げるとグリーンは狙えない。グリーンは大きくうねりがあり乗っても3パットが待っている。結局このホール5オン、3パットの定番8回。

圧巻だったのは超苦手ホール、14番533Y。距離も長く右手にある巨大な池を周るようにウェアウェイを攻めていく。二打目、三打目、四打目とずっとこの池が絡んでくるのでプレッシャーは大きい。同組の誰かが池の地獄に必ず落ちるホールである。

距離から計算すると私の場合3オンは残念ながらあり得ない。そこで第三打目をグリーンの100Y手前のフラットな場所に運ぶ必要なのだが、これが意外と難しいのだ。デザインが円形になった直径100Yの中にボールを運ぶのが難しい。

初めて第3打を思ったところへ打ち、第四打、残り90Yのアプローチをピン左1.5mに付け、1パットのパー。このホールで遂にパーを取った。この三打目はこの日の究極の一打であった。ナイス・チップイン!
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